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ツイッター内小話詰め合わせ。

ツイッターでたまに書いてる端書のようなメモが溜まってきてしまったので覚書がてら纏めました。。。
後々ここからネタ引っ張ってきて書くかもですが今のところは予定もないので供養のようだ……

2/4思い出したようにPIXIVで入れた直しをこちらにも入れました。
コピペ改変は原文テイストに戻したり一行二行増やしたり。
糖度が微妙に上がった!気がする。



1/28
可「寒い」
燈「冬ですから」
可「……寒いのやだ」
燈「暖をとるなら動けばいいじゃないですか」
可「ラクしてあったかくなりたいの!」
燈「水原さん、可愛いですね」
可「///は……っ! はぁ?! い、い、いきなり何言ってんだよっ?!」
燈「暖かくなりました?」
可「……あったかい通り越して暑いわバカ!」
燈「動くの面倒くさがるのに、殴ることには躊躇しないんですね」
可「体があったまるまで殴ってやろうか」
■■■■


1/20
可「……できちゃった///」
燈「え……」
可「……喜んでくれる?///」
燈「……おろしてください」
可「え?」
燈「おろしてください」
可「……そんな……」
燈「いいからさっさとおろしてください!」
可「暴れないで! 今私の身体には二人分の命が!」
燈「誤解を招く言い方しないでくださいよ! 恥ずかしいからもう肩車止めてください!!」
※コピペ改変。


■■■■


1/12
可「お賽銭っていったら5円でしょ?ご縁があるようにー、って」
燈「いいんです、21円で」
可「ふーん?」
燈「(もう、良縁に恵まれましたからご縁でなくていいんです。21は割り切れない数だから、この縁が切れないように、という意味があるんですよ)」

可「何お願いしたの?」
燈「お賽銭って、何のためにしてるか解ってます? 願い事をするのではなくて、神様に感謝するためのお供え物なんですよ」
可「え? そうなの?!」
燈「だからと言って、願い事を言ってはいけないわけではないので大丈夫ですけど」
可「(はぐらかされた気がする……)で、結局何をお願いしたのさ?」
燈「内緒です」
■■■■


12/29
可「燈馬君、熱中症って言ってみてよ」
燈「この寒いのに何言ってるんですか」
可「いいから言えよ」
燈「熱中症」
可「もっとゆっくり」
燈「ねっちゅうしょう」
可「もっと」
燈「ね・っ・ち・ゆ・う・し・ょ・う?」
可「 」
燈「痛っ!なんで叩くんですか!!自分から言えばいいのに」
可「ネタが解ってんなら素直に言えよ!」
燈「自分で言えばいいじゃないですか。 言ってくれればしますよ、僕」
可「燈馬君が言うのが見たいんだよ、バカ」
燈「水原さん、ちゅーしましょう」
可「……ん」
(ね、ちゅーしよう?と言わせたかった可奈ちゃん)


■■■■


12/24
可「可奈さんサンタ参上!さぁ、プレゼントが欲しい良い子はどこかな?」
燈「……」
可「なんか感想言えよ。コレ結構恥ずかしいんだよ」
燈「正直に言っていいんですか?」

燈「可愛いです」
可「///! ……それで、なんかプレゼントの希望ある? なるべくお金かかんないやつで」
燈「じゃあサンタさんが欲しいです」
可「え…… それは、……性的な意味で?」
燈「そうして欲しいならそれでもいいですけど?」
可「!」
燈「僕からのプレゼントの予約時間が迫ってるんで、水原さんをお借りしたいんですけど。プレゼント、要りますか?」
可「いる!」
燈「じゃあ、早く着替えて来て下さい。 盛装してくださいって言っておいたはずですから持ってきてますよね?」
可「絶対覗くなよ」
燈「可奈ちゃんサンタさんはお金かからないプレゼントならくれるんじゃなかったんですか?」
可「それはそれ、これはこれ」
■■■■


12/7
 窓の外。
 遠くに小さく、でもよく目立つ黄色いもこもこ。
 街路樹の落ち葉はよくみかけるが、そういえば銀杏は見てなかったな、と可奈は景色を見て思い出す。

 「燈馬君、銀杏狩り行こうぜ!」
 空気の入れ替えとばかりに窓を開け放つ。
 陽射しは暖かいが、入ってくる空気は澄んで冷たい。
 「銀杏狩りって……ぎんなん拾いに行くんですか?」
 流石水原さん、花より団子ですよね。
 呆れた視線に、そんな言葉が込められてる気がして腹立たしい。
 「違うよ! 紅葉狩りって言うじゃん。その銀杏版だよ」
 頬を膨らましながら可奈が言うと、ああそういうことですか、水原さんの事だからてっきり、と燈馬が笑う。

 可奈の指差す公園は、近からず遠からず。
 歩いて二十分には届かないくらいか。
 散歩がてらには丁度良い。
■■■■


12/4
 とりあえず、この状況をどう誤魔化すか、と考えた。
 記憶が残っていたなら、それはそれで。
 記憶が飛んでいたとすれば、十中八九勘違いするだろう。
 こんな状況では。

 結論だけ先に言えば。私は、まだ乙女なまんまだ。
 はだけた衣服や身体中にこさえたキスマークだけ見ると、もう一線越えちゃったみたいに見えるけど、ギリギリ、ほんともう最後の最後で越えなかった。

 燈馬君を酔い潰してみたかったんだ。
 いつも冷静で、焦っても取り乱したりしない、あの燈馬君の箍が外れる所を見たかったんだ。
 自分の許容量は解ります、って断ってくるのを宥めて透かして躱して、自分も飲んだし、燈馬君にも飲ませた。私は結構自信があったけど、意外にも燈馬君も同じくらい飲んでいた。……途中から目が座ってたけど。

 異変に気がついたのは、私のグラスを取り上げられた時だ。
 髪、綺麗ですよね、とかなんとか言いながら触ったりしてたのは解ってたけど、その時はまだ普通だと思ってた。
 いや、多分私も酔っ払ってて、判断が鈍ってたんだと思う。

 まず、襟元を引き下げられ、首筋に唇が当たった。
 うわ、熱い。相当酔ってんなー、とか能天気に思ったりしてた。その時点で気づくべきだった。
 どれ、どんくらい出来上がってるのかと気になって向き直ると、真っ赤な顔の燈馬君が、 すっごく嬉しそうに微笑んだ。
(酔っぱらい漫画の元になっている活字)


■■■■


10/31
可「お菓子の代わりに燈馬君が欲しい」
燈「お菓子の代わりに水原さんが欲しい」
可「……」
燈「……」
可「おっし分かった。何すればいい?」
燈「?!」
可「労働力でしょ?そんかわり、終わったら頭貸してよ」
燈「(ですよね……)」
■■■■


燈「Trick or treat」
可「……今お菓子持ってない。あとでいい?」
燈「Trick or treat」
可「えー……あげられるようなもんないしなぁ。これで許してよ」ぎゅっ
燈「」
可「ほら、女の子は砂糖でできてるとかなんとかいうし」

可「……食うなよ?」
燈「それは約束しがたいです」
※燈馬君が可奈ちゃんに『Trick or treat』と言うと、真面目な顔で「お菓子がないから…代わりに」と、ぎゅうっと抱き締められます。 http://shindanmaker.com/285458


■■■■


可「Trick or treat!」
燈「」
可「お菓子くれないといたずらすんぞ!」
燈「いたずらでいいですよ」
可「え」
燈「反撃しますけど、いいですよね」
可「帰る」
燈「いやいや、おもてなしもしてないので」ガチャ←鍵の音
※可奈が燈馬に『Trick or treat』と言うと、子供を見るような眼で「その前にこっちが悪戯(性的な意味の)する」と襲われます。 http://shindanmaker.com/285458


■■■■


燈「Trick or treat」
可「スナック系なら持ってるけど。どっか食べに行く?」
可「あ、でもこの場合奢んなきゃいけないのか。じゃあ、Trick or treat!」
燈「え?」
可「これでお互いに奢りあえば万事解決」
燈「(お菓子を選ばない可能性は考えないんですね)」
※燈馬君が水原さんに『Trick or treat』と言うと、「仕方ないなぁ」と溜め息をつかれ「それは何? スイーツ?スナック?」と聞かれます。 http://shindanmaker.com/285458
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